従来法との比較
主なコスト削減項目
大阪生物環境科学研究所の開発微生物導入による浄化法(Bio-RESEシステム)を導入することで、従来の活性汚泥法に比べ、汚泥の発生量が1/5~1/10になります。
- 汚泥処理費用の削減
- 汚泥管理費用の削減
- 設備費用の削減(脱水機や加圧浮上装置etc)
- 薬品代の削減(凝集剤やPH調整剤etc)
- 廃棄費用の削減(塩分濃度の高い調味料原水も自社設備にて排水処理できます。)
新設・増設どちらにも対応
工場新設時に導入する
- 従来の活性汚泥法に比べ、浄化効率が5倍~20倍高まるため、不可能と考えられていた排水処理が処理できる、といったケースがあります。
- 敷地面積、および処理容積はほぼ同等~多少の余裕が必要です。(※詳しくはお問い合わせください)
- 加圧浮上装置・電解装置・脱水機などの機材が不要になる為、工場設立に当たり初期コストを削減することが可能となります。 (※脱水機は必要になる場合があります。)
- ランニングコストが大幅に削減できるので、継続的なコスト削減が可能です。(活性汚泥法に比べ、薬品代・汚泥処理費用・管理費用・産業廃棄物処理費用などのコスト削減が可能。)
既存工場に導入する
- ばっき槽の一部や、空いている槽にバイオリアクターを設置するだけで導入可能となり、導入コストを抑えることができます。
- 汚泥の発生量が1/5~1/10に削減し、薬品代・汚泥処理費用・管理費用・産業廃棄物処理費用などランニングコストを削減できるので、活性汚泥法に比べ継続的なコスト削減が可能です。
- 排水処理を行う処理時間が必要なため、必要な水槽容量があることが前提となります。
(※詳しくはお問い合わせ下さい。汚泥の発生量はラボ事前評価にて削減量を推 定試算します。)