みりん製造工場でのBio-RESEシステム導入事例
左の写真は、みりん製造工場(マレーシア)の排水処理施設外観です。
この施設では1日約300トンの排水量にも関わらず、導入後、汚泥の発生量がほぼ0となり、あまりにも驚異的な結果からマレーシア工科大学の研究課題になりました。
また、大学の調べにより微生物浄化 の性能が高いことが証明されました。
導入前後のデータ比較
6箇所で採水し、導入前後のデータを比較しました。BOD、CODをはじめ、多くの項目で99%近くの除去率を示しています。
導入前後の汚泥排出量比較
微生物排水処理導入前後で、高い浄化率を示しているにも関わらず、汚泥の発生量が約1/10に削減されています。